令和7年5月29日(木)、愛知学院大学名城公園キャンパスにて開催された「SDGs講演会~ビジネスで持続可能な未来を描く」に参加いたしました。
本講演会は、国際連合地域開発センターも関連する中部圏SDGs広域プラットフォームが主催し、豊かで持続可能な社会の実現に向けた取り組みを行っている代表企業3社が参画し、CO2削減やリユース、観光資源の活用による地方創生などの事例を発表いたしました。
弊社は、SDGs推進部サステナブル推進室長の伊藤孝、有本澪菜がプレゼンテーターとして登壇しました。
SDGsの取り組みとして、カーボンニュートラルを目的とした植林活動やEVバス、古民家を活用した地方創生、SDGsキッズスタートアップアドベンチャー、未来ヘ向けた夢の旅企画を創造するSTARTUPプロジェクトの新設を紹介し、持続可能な経営と社員の人的資本価値向上を共に目指していくことを発表いたしました。
その後、パネルディスカッションが行われ、SDGsへの対応が表面的なマーケティング手法に留まることなく、実際のビジネス戦略としていくためには特定の人間のみならず、社内での共感を高めて企業全体としてSDGsに挑戦することが必要であると議論を交わしました。