7月2日(水)、大相撲名古屋場所開催を控えた九重部屋を訪問しました。
力士たちの朝稽古を見学し,土俵上では力強いぶつかり合いが繰り広げられ、真剣な眼差しと熱気に圧倒されました。テレビで見る相撲とは一味違い、間近で感じる迫力に参加者一同が息をのむ瞬間もありました。
稽古後には、部屋自慢のちゃんこ鍋をいただきました。大きな鍋を囲みながら、栄養満点の具材を味わい、力士たちの食の力強さを実感。心もお腹も温まるひとときとなりました。
さらに、今回は佐ノ山親方との再会も実現しました。親方からは相撲界の現状や力士育成にかける思いについてお話を伺い、相撲を通じた人材育成や心構えに多くの学びを得ることができました。
今回の訪問は、普段触れることの少ない相撲文化に直に触れる貴重な体験となりました。
当社は引き続き、日本の国技である相撲を通じて、文化教育の振興に寄与するべく応援していきます。